歯の豆知識

2023年4月25日
自費の補綴物(症例集)〜詰め物・被せ物編〜

こんにちは。アシスタントの川嶋です。

当院では虫歯の治療になった際に詰め物や被せ物を作る治療がある方には補綴コンサルを行なっております。なるべく患者様のご希望に添って治療をしていくこと、患者様一人ひとりに合った治療計画、補綴物の提案をさせていただいております。

保険内で作る補綴物に関しては限界があり、使用する材料や作る工程もどうしても満足のいくものにならないこともあります。そこで視野に入れていただくものとして自費の補綴物です。

被せ物、詰め物、義歯、インプラントなどがあります。

 

今回は被せ物と詰め物について自費治療を行なった方の体験談も含め、様々な症例をご紹介できればと思います。

 

○詰め物○

神経には虫歯は達していなくて、神経の治療を行わなくても虫歯を取り除いて、その部分がだけ詰め物を入れます。

当院では自費の詰め物を4種類ご用意しております。

この患者様は初めて自費治療を行ったそうです。

当院に初めて来ていただいた時は上の歯に3本、下の歯に4本の7本虫歯がありました。

見た目も気にしておりまして、全てセラミックインレーを入れました。

もともと下の歯は治療していなくなかったので自然の白さを変えずに治療を行うことに満足していただけました。

 

患者様の声として

噛み合わせが不安でしたが(硬い詰め物なので)、治療前と変わらずに治療をしてただけて安心しました。

といただいております。

○被せ物○

被せ物は名の通りに歯に被せるので、主に虫歯が神経まで達してしまい神経の治療を終えた方が使う補綴物です。

神経の治療まで何回かかかるので決める猶予も長いです。

全てを覆う形なので、笑った時などに見える治療を行う患者様、特に前歯の治療を行う患者様には基本的に補綴コンサルを行なっています。

種類としては6種類です。

前歯3本の被せ物を自費のセラミックにしました。

虫歯になったわけではありませんが、保険治療の被せが劣化して黄ばみ、変色で悩まれておりまして自費の被せ物に変える治療を行いました。

 

さし歯を外す心配がありましたが、やってよかったです。

今までと変わらない噛み合わせで過ごすことができています

と患者様からお声をいただいています。

 

 

詰め物も被せ物も見た目を気にしないで今後の長い人生のために長く持たせたい!いう方はゴールドが一番おすすめです。金属は歯に馴染みやすく負担もかけにくいです。

やはり、長く持たせたいし、見た目も気になる!!という方にはセラミック(e-max.

セレック、ジルコニア)がおすすめです。

セラミックに種類があるのは主に強度の違いです。

よく噛む大臼歯や噛みあわせが強い方は一番強度のあるジルコニアがおすすめです。

 

当院では今までの補償よりも良い内容で提供できればなとガイドデントという補償の会社と契約を致しました。

5年間5万円までの補償がつきます。

詳しくは補綴コンサル時に説明させていただきます。

補償対象の補綴物としては

セレック、ジルコニア、ゴールドです。

 

それも踏まえて患者様の気持ちに寄り添った補綴物をご提供できればなと思いますので気兼ねなく相談ください。

またの機会に義歯やインプラントの症例もご紹介できればなと思いますのでお楽しみに!

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