症例集
2024年2月27日
切端咬合
レントゲン写真
治療内容・期間 | 2017年6歳の時に歯並びのご相談を受けました。まだすべてが乳歯の状態で隙間がないので、永久歯が出てくる時に心配だというご相談でした。見ためでは前がが若干の切端咬合でした。X線を撮影したところ、まだ埋まっている永久歯はお互いに重なり合って狭そうになってます。(丸印のところ) 翌年の2018年、7歳から矯正治療を開始することになりました。 上顎の成長不全のため、上の前歯が後ろに下がり気味になっていました。 そのため、通常の顎の拡大(側方)に加えて、前方にも広げるために、上の前歯を前に出す装置をメインに使いました。 主に使ったのは、バラエティにフェイスマスクを合わせたものと、FANでした。 平均よりも前方に出にくかったので、FANは三回使用しました。 途中で起こった事としては以下の3点です。 ・硬いものを噛むと歯が痛い→一時的なものなので、そのままがんばっていただきました ・広がりすぎていると思うので、このまま続けるのが不安→必要な幅を確保するためですので、ご説明のうえ継続していただくことになりました。(途中でやめることは可能ですが、ご返金はありません) ・器具が壊れた(上)→少しあいだをあけてから、新たに作り直しました。(破損や紛失による再作成に料金はかかりません) 2020年に器具を除去して、生え変わり待ちの段階でした。この時点で装着は2年間でした。その後、半年ほど間があいて来院されましたが、順調に永久歯が乳歯に生え変わり、きれいに並びました。 |
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リスク | 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。 |
価格 | 下記ページをご確認ください。 顎顔面矯正 |
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