症例集
2024年1月29日
受け口気味・開口
レントゲン写真
治療内容・期間 | 7歳になった月に初めて当院にいらっしゃいました。3-4歳のころから近くの歯医者さんに通っていて、矯正を勧められたので来院されました。少し受け口気味なのと、開口といって、上下の前歯が開いてしまうかみ合わせでした。下の前歯は若干そろっていない感じに見え、レントゲンの中でもナナメです(緑の◯の中)また、これから出てくる歯も、狭くてお互いに重なっている状態でした。 当院にいらっしゃる前は、取り外せるタイプの矯正装置での矯正治療を勧められたそうです。顎の成長は24時間多かれ少なかれ進んでいくので、それをコントロールするには外せない装置がおすすめであることをご説明し、同意をいただきました。 上顎は拡大装置であるハイラックス、バラエティを合計4回使いました。下顎は5回同じ装置を交換しました。 下の装置は矯正期間中4回はずれてしまい再装着をしました。上の装置は後半で2回脱離し、再装着をしました。最後の方は気になっていじるようになってしまいました。 歯が動くときに、一度だけ痛くなりまして、回転を何日かストップしました。2019年8月に矯正治療を開始し、2021年4月からは生え変わり待ちの段階になりましたが、綺麗に萌出することが予想されましたので、装置を装着しないまま定期的に見せていただきました。2022年8月に生え変わりを確認し、経過観察だけで綺麗に萌出してきたので、終了としました。 左上の6歳臼歯はエナメル質形成不全でむし歯になりやすい状態なので、定期的にチェックしましたが、最後までむし歯になることなく、管理できました。 料金は432000円でした。 |
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リスク | 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。 |
価格 | 下記ページをご確認ください。 顎顔面矯正 |
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