症例集

2023年6月13日
低位唇側転位(八重歯)

レントゲン写真
治療内容・期間 右上3の低位唇側転位(八重歯)
右上の犬歯(向かって左、オレンジの○と↓の歯)が上の方から生えてきたために、X線撮影などの検査を行いました。X線によると下の犬歯(緑の↑)部も放出のスペースがなく、八重歯になりそうでした。
2016年9月、9歳の時に矯正治療を開始しました。
萠出のスペースが不足しているための八重歯でしたので、上下ともに側方拡大を続けて行いました。
上はハイラックス3回、バラエティ1回使用しました。
下はリンガルアーチを3ヶ月ごとに8回交換しました。
拡大の開始から1年半後、2年後、2年半後の3回、「上が下に比べて広がりすぎていて心配」とおっしゃられましたが、バランスはとれていくので心配ないことをご説明し、継続していただきました。
2020年7月に拡大装置を撤去し、ワイヤー矯正に移行して、拡大によってできたスペースに犬歯を移動させました。
ワイヤーは2021年10月まで装着し、その後リテーナー(マウスピースによる位置の固定)を装着していただき、終了になりました。
ここからはリテーナーの確認を定期的に行っています。
料金はトータルで44万円でした。
リスク 顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。
価格 下記ページをご確認ください。
顎顔面矯正

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