クリニックブログ

2020年6月27日
カリエス予防セミナー

こんにちは。歯科衛生士の小松です。

今回は外部講師に来ていただき受講したカリエス予防セミナーについて書きたいと思います。

さっそくですが皆さん、むし歯予防には歯磨きが大切だと思っていませんか?

もちろん歯磨きはとても大切です!しかし100パーセント完璧に磨くことは難しいですよね。

磨き残しがあってもむし歯がない方はたくさんいらっしゃいます。

むし歯になりやすい方(ハイリスク)となりにくい方(ローリスク)はどう違うのか、またむし歯を予防するために有効なものは何なのか、今回はセミナーで学んだことをご紹介したいと思います。

まずむし歯とは、プラーク(歯垢)の中に潜んでいるむし歯の原因菌(ミュータンス菌など)が作る酸によって歯が溶かされてしまう病気です。

この歯を溶かす作用を"脱灰"、逆に歯を守る作用を"再石灰化"と呼び、この再石灰化が脱灰に追いつかなくなった時、歯に穴があきます。

つまり再石灰化を促してあげることでむし歯予防ができるということです!

ではこの再石灰化を促すためには具体的に何をしたら良いのかご紹介していきます。

①プラークコントロールの徹底

むし歯の原因菌はプラーク(歯垢)の中に潜んでいるため、このプラークを可能な限り取り除くことが大切です。そのためには毎日のホームケア(歯磨き)と歯医者での定期的ななプロフェッショナルケアが必要です。3~6ヶ月に一度は歯科医院で専門的なクリーニングを受けるようにしましょう。

②ダラダラ食べに要注意!

私たちの口の中は通常中性の状態ですが、食事やおやつを食べると酸性に傾きます。通常は唾液の力によって元の中性の状態に戻りますが、飲食回数が多い方やダラダラと長い時間食べている方は口の中が酸にさらされている時間が長くなり、脱灰がどんどん進んでしまいます。食事と食事の間の間食回数に注意し、ダラダラ食べをなくしましょう。

③唾液の分泌を増やす!

歯の再石灰化になくてはならないのが"唾液"です。唾液は再石灰化の他にも、酸性に傾いた口の中を中性に戻す働きや、汚れを洗い流してくれる働きがあります。

唾液を増やすためには・・・

・水分補給をしっかりする

・よく噛んで食べる

・唾液腺マッサージをする

・機能性ガムを噛む

などの方法があります。

ここでいう機能性ガムとは、キシリトール、リカルデント、ポスカなどのガムのことです。

その中でもオススメなのがポスカF!歯科医院で販売されているものは市販のポスカとは違いカルシウムとフッ素がダブルで配合されているため、再石灰化効果だけでなく、歯質強化が期待できます。あさひクリニック歯科でもミント、マスカット、ストロベリーの3種類を販売していますので、気になる方はお気軽にお声がげください。

④フッ素を利用する

むし歯予防でおなじみのフッ素には、再石灰化を促進させ、脱灰を抑制する効果があります。近年では市販の歯磨き剤のほとんどにフッ素が含まれていますが、さらにその効果をアップさせるためには、歯科医院での定期的なフッ素塗布がオススメです。

以上の4つのポイントを参考に、むし歯を予防していきましょう!!

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