映画 - クリニックブログ

こんにちはやざわです。

先日LOGANを観てきました。

さてこのＬＯＧＡＮが、組み込まれているシリーズであるＸ メンシリーズが複雑すぎて理解が追い付かないのが悩みです。なので調べてみました。

まず記憶喪失でローガンという名前のみを覚えていたコードネーム（通称）「ウルヴァリン」、これが属していたのがＸメンで、これを主にしている映画が、１１作品（今後増える）

『X-メン』（2000年）
『X-MEN2』（2003年）
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』（2006年）
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』（2009年）
『X-MEN: ファースト･ジェネレーション』（2011年）
『ウルヴァリン: SAMURAI』（2013年）
『X-MEN: フューチャー&パスト』 （2014年）
『デッドプール』（2016年）
『X-MEN: アポカリプス』 （2016年）
『ローガン(ウルヴァリン3)』（これが現在公開中）

ここまでは誰もが知ってる一般常識。

さらに「2017年の2月」から、X-MEN映画シリーズ初のテレビドラマ作品『レギオン』が公開されてるみたいです！！ノーチェックだった！

『レギオン』の主人公は、なんとチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)の息子。これは期待大ですよね。というか息子いたの？と、ここでもシリーズに追いつけていない感が・・・。勉強不足だった・・・。

これで１１作品。

ここまででも長い年月がたっているので私は最初のほうの作品の登場人物と、時系列がごちゃごちゃになっていました。

つまりそーいううこと！公開順と時系列がぐちゃぐちゃなのです！

公開順は上記ですが・・・、時系列で行くと変わりまして、いろいろ調べてみたら、ウルヴァリンの一生を追っていく名が時系列的には正しいらしく、ウルヴァリンは『不老不死』のため、全ての時系列の中で「生存」しているんですね。しかし、年代順で追っていくと完全ネタバレするらしいので、まず公開順で見てから、内容整理のために再度見るときに年代順がおすすめみたいです。

それで行くと

『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』（1845年〜1980年代）
『X-MEN: ファースト･ジェネレーション』（1944年･1962年）
『X-メン』（2003年頃）
『X-MEN2』（2003年頃）
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』（2006年）
『ウルヴァリン: SAMURAI』（2013年）
『X-MEN: フューチャー&パスト』（2023年）→（1973年にタイムスリップ）
『デッドプール』（ストーリーに直接の関わりはなし）
『X-MEN: アポカリプス』 （1983年〜歴史改変後〜）
『ローガン』（2029年）

となるそうです。というか、ここで調べてみて初めて知ったのが、デットプールって「Ｘーメン」シリーズのほうだったの！？ってこと。マーベル映画だとは思ってたけど、Ｘメン関係ないと思って見逃してた！たいへんだ！

で、更に大きなくくりで私が理解できていないのが、マーベル映画のヒーローが網羅できてないんです。

つまりよく言う「アベンジャーズ」のシリーズのことですが、（アイアンマンとかマイティ・ソーとか）これもまたややこしい。

で、調べた結果、さらに複雑になりました。まさかの「アベンジャーズ」は「マーベル･シネマティック･ユニバース」というマーベル映画シリーズのなかの1作品に過ぎなかったのです。

マーベル･シネマティック･ユニバースとは、『アベンジャーズ』を主軸とした一連のストーリーで繋がったマーベル映画のこと。ちなみについ最近公開してたガーディアンズ･オブ･ギャラクシー2も、もちろん、ここ関連。壮大すぎて全然追いつけなーい。

そしてこれらも一般的には公開順で見てくのが正しい観方なんですがまたこれも作品数が膨大で、さすがにこの内容はまた今度書くことにします。

とりあえずＸメンに話を戻すと、というか、そもそもＸメンとアベンジャーズのリンクがいまいちわかってなくて、そこを調べてみたら、まさかの映画会社が違ってて、でもすべてマーベル映画なので、そこから理解するとわかりやすかった。

「20世紀フォックス」「マーベル・スタジオズ」「コロンビア映画」という3つの製作スタジオから製作されている。

そして、私的に一番なじみがあるのが、もちろん「20世紀フォックス」この会社がＸメン系を作ってる。

X-メン（2000年）
デアデビル（2003年）
X-MEN2（2003年）
エレクトラ（2005年）
ファンタスティック･フォー ［超能力ユニット］（2005年）
X-MEN: ファイナル ディシジョン（2006年）
ファンタスティック･フォー:銀河の危機（2007年）
ウルヴァリン: X-MEN ZERO（2009年）
X-MEN: ファースト･ジェネレーション（2011年）
ウルヴァリン: SAMURAI（2013年）
X-MEN: フューチャー&パスト（2014年）
ファンタスティック･フォー（2015年）
デッドプール（2016年）
X-MEN: アポカリプス（2016年）

Ｘ－メンとファンタスティック・フォーって似た系統だなーって思ってたけどやっぱり制作会社一緒だったとは。気づいてなかったー。今度から制作会社もっとよく見ようと思った。

20世紀フォックス製作のマーベル映画はマーベルシネマティックユニバースには入っていない。つまりアベンジャースとＸ－メンって相互リンクってしてなかったって事？関わってるのかと思ってたのでプチビックリな事実でした。

だけど、『X-MEN』のシリーズだけで、内容は十分にこゆいなー。

で、じゃあアベンジャーズは？ってなると、これがマーベル･スタジオズ製作

アイアンマン（2008年）
インクレディブル･ハルク（2008年）
アイアンマン2（2010年）
マイティ･ソー（2011年）etc

などなど錚々たる顔ぶれが並ぶ。

確かに映画会社違えば世界観リンクはありえないかーとすごく納得できたこの瞬間。

だけど、ここであれ？スパイダーマンは？って。

実はスパイダーマンはマーベル･スタジオズ製作では無いんですよね！

これが面白いことにコロンビア映画製作。

スパイダーマン（2002年）
スパイダーマン2（2004年）
ゴーストライダー（2007年）
スパイダーマン3（2007年）
ゴーストライダー2（2012年）
アメイジング･スパイダーマン（2012年）
アメイジング･スパイダーマン2（2014年）

ね！超スパイダーマン祭り。だけど、つい最近スパイダーマン/ホームカミングの予告だったか？で、スパイダーマンとアベンジャーズ共演してなかったっけ？制作会社の壁は？？ってなったんですが、これもサックリ解決。

不運にも2作目でアメイジングシリーズは打ち切りになってしまい『アメイジング･スパイダーマン3』は実現しなかったが、マーベル･スタジオズ製作の『スパイダーマン/ホームカミング』として再スタートを切ることになった。新しいスパイダーマンは、マーベルシネマティックユニバースの『アベンジャーズ』『シビル･ウォー/キャプテン･アメリカ』にも登場している。

つまり、アベンジャーズがわの制作会社に移ったから共演が実現してたんですねー。調べなかったらずっとわかんなかったー。そしてほんとに奥が深い。調べてみたらスパイダーマンが打ち切られた理由も色々あるみたいなので、今度調べてみようと思った。

http://d-kamiichi.com/archives/12017　参照（ここのサイトすごいわかりやすかった。また映画見るときに参考にしたい）

で、ここで終わりじゃなくて、今話してたのはすべて映画だけの話で、ここにプラスしてドラマ版とコミックとアニメとが入ってくる。さて、ほんとに追い切れなくなってきたので今回はここまでにしときます。

とにかく地道に公開順に映画見てこうかなーって思いました。

ちなみに、今回のローガン、Ｘメン見るつもりで行くと裏切られるぐらいローガンとプロフェッサーだけだった。ホカノメンバーどうしたー？って内容は以前の作品見直せば解決するのかな？一回見てるはずなんだけど、思い出せなかったなー。

さて歯科関係の情報として、当院は通常通りの診療時間で診察しています。お困りのことなどございましたらご連絡お待ちしております。また紹介キャンペーンなども始まってお得なプレゼントもあるのでぜひご参加ください。