クリニックブログ

2016年9月 3日
台風

今日はヤザワです。

今年は台風が続けてきてますね。台風の進路も今年は特殊で関東から北海道まで広く被害が広がっているようです。

現在来ている12号は6日火曜日に日本海で熱帯低気圧に変わる予報ですが、台風とは関係なく秋雨前線で来週も1週間雨が降るようで、まだまで油断できないようです。

台風12号
2016年9月3日4時30分発表 強い台風第12号は、3日3時には奄美大島の東約100kmにあって、北へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、3日15時に屋久島の南西約70km、4日3時に鹿児島市の南西約150km、5日3時には佐世保市付近に達する見込みです。その後、熱帯低気圧に変わり、6日3時には日本海に達するでしょう。台風周辺海域および進路にあたる海域は大しけに、台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/typhoon/1612.html 

台風の勢力を分かりやすく表現する目的などから、台風は「強さ」と「大きさ」によって階級が定められ分類されている。

強さによる分類は、国際的にはWMOが規定する分類法が使用されているが、それに準じた多少差異のある分類法もいくつか使用されていて、同じ台風でも気象機関によって異なるレベルに分類される場合がある。具体的には、米軍の合同台風警報センター(JTWC)では1分間平均の最大風速、日本の気象庁では10分間平均の最大風速によって分類する。例えば同じ台風の同時刻の観測において、米軍の合同台風警報センターがtyphoonの強度に達したと判断しても、日本では強い台風の強度に達せず並の強さと判断する場合も生じる(1分間平均風速は10分間平均風速よりも1.2〜1.3倍ほど大きく出る傾向にある)。また、現在は最大風速で強さを分類しているが、以前は中心気圧が用いられており、その慣習から日本では台風情報に中心気圧も併せて発表される。

なお、台風のうち風速が約70m/sを超えるものは特に「スーパー台風」と呼ばれる

https://ja.wikipedia.org/wiki/

IMG_2881.JPG

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