クリニックブログ
2016年7月 4日
あたらしく
なりました、診察券が。
色々ハイテクで次回の予約を勝手に印字してくれるタイプということで、高級品です。
なので紛失時再発時100円かかります。
まったく流通しませんでした。
二千円札プチ情報
発行 2000・7・19
(製造は中止) もう作ってないとは!?
(沖縄サミット)と西暦2000年ミレニアムをきっかけとして、1999年平成11年)に小渕さんの発案で、2000年(平成12年)7月19日に森内閣の元で発行された。
偽造防止技術
二千円券には、それまでになかった偽造防止技術が多数採用されている。
- 深凹版印刷
- 凹版印刷刷版の凹部をさらに深くし、結果として券に転写されたインクを触って凹凸が分かるほどに盛り上げられている印刷である。おもて面の漢数字とアラビア数字による額面表示、「日本銀行」「日本銀行券」の文字、後述の「潜像模様」、等に用いられている。視覚障害者が触覚で容易に券種を識別できるよう、券の左右下端に配置された各券種固有のパターン(識別マーク、「●」が3つ(点字の「に」))も、この技法で印刷されている。
- 潜像模様
- 深凹版印刷技術の応用であり、印刷されたインクの縞状凹凸により表現される模様。券を傾け入射角を大きくして見ると、より明瞭にその模様が目視できるもの。券の左下部に額面金額として印刷されている。
- パールインク
- 見る角度によってピンク色の真珠様光沢を目視できるインクを用いた印刷。券の左右両端に配置されている。
- ユーリオン
- 銀行券のデジタルデータ画像を、画像処理ソフトウェアやカラー複写機が検出しやすくするために、描かれたシンボル。
- 光学的変化インク
- 表面右上にある額面金額は、券を見る角度によって紫色、青緑色等に色が変化して見える。
- 上記の技術のうち、光学的変化インク以外は、2004年(平成16年)発行のE券(千円券、五千円券、一万円券)にも採用されている。
- 参照 https://ja.wikipedia.org/wiki/
- 当時の最新技術がいろいろ盛り込まれたにもかかわらずこれだけ使われずはやらないとは。
- なにがいいのかはわからないものですね。
- 以上矢沢でした。
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